令和8年6月19日(金)~21日(日) |神戸国際会議場第71回 日本透析医学会学術集会・総会 参加報告
2026年6月19日(金)から21日(日)までの3日間、神戸国際会議場にて「第71回日本透析医学会学術集会・総会」が開催されました。
当法人からは医師・看護師・臨床工学技士・薬剤師をはじめとする多職種の職員が参加し、VA(バスキュラーアクセス)管理、穿刺教育、医療安全対策、急変対応、在宅医療、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)、患者支援など、日々の臨床実践から得られた知見について16演題を発表しました。多くの施設との意見交換を通じて、新たな学びや課題を共有する貴重な機会となりました。
また、本学会の大きな取り組みとして、当法人が携わったインターナショナル・ワークショップ「透析病院の国際交流」が6月21日に開催されました。
ベトナム透析学会の会長ならびに事務局長をお招きし、透析医療の現状や今後の国際連携について意見を交わしました。当法人からはセレスタ医師が英語で座長を務め、理事長も英語によるパネル発表・ディスカッションに臨みました。会場では、以前星晶会で研修を受けたベトナム人医師から、当時習得したシャント肢に関する術式を自国で実践しているとの発表があり、国境を越えて医療がつながっていることを実感する機会となりました。
星晶会は、学会発表の件数だけを目標とするのではなく、学術活動を通じて現場を改善し、質の高い医療・看護を患者さんへ届けることを大切にしています。得られた学びを各施設へ還元し、医療安全や多職種連携、教育、人材育成、そして国際交流をさらに発展させながら、地域と世界に貢献できる透析医療を目指してまいります。








