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令和8年4月27日(月) |老健 伊丹ゆうあいベトナム・バクニン省代表団が来訪|「老健 伊丹ゆうあい」で医療・介護連携の現場を視察

ベトナムで急速に進む高齢化。その対応を見据え、行政の中枢を担う代表団が日本の医療・介護の現場を訪れました。
2026年4月27日、ベトナム北部バクニン省の代表団10名が、医療法人社団星晶会の運営する「伊丹ゆうあい」を訪問されました。代表団には、省党委員会書記をはじめ、保健行政や政策運営に関わる幹部が参加しており、同省の意思決定層による視察となりました。
視察団
バクニン省は、ハノイ首都圏に位置する北部有数の経済地域で、人口は約400万人、経済規模はベトナム国内でも上位に位置します。近年は高い経済成長を背景に発展を続け、日本企業の進出も進むなど、国際的な産業拠点の一つとなっています。
一方で、同省では年間診療件数が約700万件(外来約647万件、入院60万人以上)にのぼるなど医療需要が高く、さらに高齢化の進行により、高齢者医療、リハビリテーション、長期ケア、在宅生活を支える体制の整備が課題となっています。
こうした状況の中、医療・介護・住まいを一体的に提供し、在宅復帰や生活支援に取り組む当法人の取り組みに関心が寄せられ、今回の視察が実現しました。
療養棟視察
当日は、介護老人保健施設、通所リハビリテーション、サービス付き高齢者向け住宅をご見学いただきました。通所リハビリテーションでは、利用者が日常生活動作の維持・向上に取り組む様子をご覧いただき、スタッフが個々の状態に応じて支援内容を調整する場面では、足を止めて質問される様子も見られました。現場での具体的な支援の進め方や、多職種が連携する体制について意見交換が行われました。
通所見学
今回の訪問は、日本における医療・介護連携の一例を共有する機会となるとともに、今後の連携の可能性を見据えた交流の場ともなりました。高齢化という共通の課題に対し、それぞれの地域が培ってきた経験や取り組みを共有することで、今後の体制づくりに向けた検討の一助となることが期待されます。
理事長
医療法人社団星晶会では、これまで地域医療に取り組んできた経験をもとに、今後も医療・介護分野における情報共有および国際的な連携に取り組んでまいります。
※本記事は活動報告として掲載しており、特定の医療・介護サービスの効果や優位性を示すものではありません。

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