2024年12月23日（月）および25日（水）、当法人の透析患者会「ほしぞら会」の会長ならびに幹部の皆さまが、法人内の各施設を訪問されました。サンタクロースやトナカイの衣装を身にまとい、スタッフをはじめ、あゆみ園の園児たちや通所リハビリテーションの利用者さまにプレゼントを配りながら、日頃の感謝をお伝えいただきました。

23日には、あゆみ園、看護小規模多機能型居宅介護（看多機）、伊丹ゆうあい接遇(受付)、バラ透析室、通所リハビリテーション、あおい病院を訪問されました。続く25日には、愛正透析クリニック、星優クリニック、ここしあ診療所を訪問し、それぞれの施設で多くの方々と温かい交流を持たれました。特に、あゆみ園では突然のサンタクロースの登場に驚いて泣き出す園児もいましたが、お菓子のプレゼントを受け取ると次第に笑顔になり、楽しい時間を過ごすことができました。

患者会を代表する皆さまからの温かい感謝のお言葉に、スタッフ一同、深く感銘を受けるとともに、より一層のサービス向上を目指す決意を新たにしました。医療法人星晶会は、2025年も患者さまが安心して透析生活を送れる環境づくりをさらに充実させるため、さまざまな取り組みを進めてまいります。

引き続き、患者さまと地域社会の皆さまの健康を支えるパートナーとして、全力でサポートを行ってまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。