令和6年12月8日(日) |猪名川町(ふるさと透析診療所)第52回 猪名川町彫刻の道マラソン大会に参加しました
令和6年12月8日(日)、猪名川町で開催された「彫刻の道マラソン大会」に参加しました。当法人は昨年に続き、大会協賛と参加を行い、2回目の出場となりました。
当日は、ふるさと診療所から11名、伊丹の施設職員・国際課を含む他部署から18名、合計29名が参加しました。厳しい寒風の中、2キロコースに加え、今年は若手職員2名が10キロコースにも挑戦しました。また、多くの職員やそのご家族、お友達が応援に駆けつけ、力強いエールを送ってくださいました。
スタートの合図とともに、小学校の校庭を勢いよく飛び出す選手たち。その後は、思った以上の疲労感と向き合う展開となりました。特に日頃の運動不足が影響したのか、ゴール後に地面に倒れ込む職員の姿も見られましたが、それもまた良い思い出です。走り終えた後には、「来年も参加しよう!」という前向きな声が多く聞かれ、今から少しずつ練習を始めることを誓い合いました。
大会終了後には、ふるさと診療所の食堂で「ごちそう課」の皆さんが朝から準備してくださったおいしいカレーを全員でいただきました。常務理事や幹部職員も食事会に参加され、労いの言葉をかけていただきました。感謝申し上げます。
また、ふるさと診療所からは吉村医師と看護師2名が大会の救護班として活動し、安心安全な大会運営に貢献しました。
今年も無事に参加を終えることができました。関係者の皆さま、大変お疲れ様でした。そして応援してくださった皆さま、ありがとうございました。来年もぜひ一緒に走りましょう!