2024年6月7日（金）～9日（日）に、第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が静岡県浜松市のアクトシティ浜松にて開催されました。
今回の学術大会テーマは、「誰一人取り残さない持続可能なプライマリ・ヘルス・ケアに向けて」でした。災害対策に関する講演では、能登半島にあるクリニックからの報告もあり、災害時でも持続可能な医療を提供するための話が印象的でした。
当法人からは、4演題（口演発表2演題、ポスター発表2演題）の発表がありました。各々の発表でいくつか質問をいただき、活発な意見交換ができ、学びの多い学会となりました。