地域貢献活動として昨年12月にスタートした「こども食堂ゆうあい」。今月の献立は「二色丼と春雨サラダ」でした。

月替わりの食事だけでなく、季節の折り紙やミニゲームが楽しめる「こども食堂ゆうあい」。4月からはウクライナ人医師と国際課の協力による紙芝居も始まり、毎回楽しい時間を過ごしていただいています。
また、今回は老健入所者様とこども食堂をオンラインゲームで繋ぎ、こども達と利用者様がオンラインでゲームをするという新たな試みも実施しました。

同日、エフエムいたみの取材があり、「こども食堂ゆうあい」の模様を取材していただきました。インタビューにはアキモフさんとオレシアさんが答えてくれました。
4月にエフエムいたみに取材された「いたみっ子だんらん食堂」の関係者様から、「医療法人の老健が運営しているのは珍しい」ということで紹介いただきました。
この模様は、エフエムいたみで5月30日（木）9:00と19:00（再放送）に放送されますので、ぜひご視聴ください。

今回の「こども食堂ゆうあい」は、初めての試みや取材などイベントが盛りだくさんの会となりました。
今後も地域の皆様に開催を心待ちにしていただけるような場の提供を目指していきます。