令和6年5月7日から10日まで4日間の日程で、当法人の4名の職員がベトナムへ出張に行きましたのでご報告いたします。

5月のベトナムは、とても蒸し暑かったです。今回滞在した首都ハノイの町は、若い人（10～30歳代）が多く、活気にあふれた町でした。バイクの交通量が非常に多く、日中の屋外は、排気ガスの匂いとクラクションの音が印象的でした。

この度の出張では、ハノイ国家医科薬科大学、バックマイ病院、Eホスピタル、専門学校、老人ホームの計5つ施設の視察と、それぞれの施設の方々と会談を行いました。会談では、当法人が行っている透析患者を中心とした医療から介護までのトータルサポートサービスについて説明してきました。その後、ベトナムにおける医療（特に透析医療）、介護、リハビリにおける現状をお聞き、情報共有を行いました。今後も透析医療、介護、リハビリ分野における継続した交流、連携をお約束しました。

当法人では、社会貢献（地域貢献、国際貢献）が理事長方針の1つとなっています。今回の関りが継続的に行えるように取り組んで参ります。

バックマイ病院↓

ハノイ国家医科薬科大学↓

Eホスピタル↓

老人ホーム↓

街の雰囲気↓