活動報告 Activity Report活動報告 Activity Report

令和8年5月21日(木) |東リ いたみホール「伊丹ではたらく外国人」多文化共生講座で講演を行いました

2026年5月21日、伊丹市国際・平和交流協会主催の多文化共生講座において、当法人国際部スタッフが「伊丹ではたらく外国人」をテーマに講演を行いました。
本講座は、伊丹市同和・人権・平和課よりご依頼をいただき実現したもので、約90分にわたり、地域の皆様とともに多文化共生について考える機会となりました。
講演では、当法人国際部スタッフ自身の来日経験をもとに、日本で24年間生活し、そのうち約20年間にわたり働いてきた実体験を交えながら、外国人が日本で暮らし、働く中で直面する課題や不安、そして地域社会の支えの重要性についてお話ししました。
国際部スタッフ
言葉の壁、文化の違い、生活習慣のギャップ、そして日常の中で感じる孤立感。これらは伊丹市内に暮らす外国籍住民だけでなく、日本全国で多くの外国人が共通して抱える課題です。現在、伊丹市には約4,000人の外国籍住民が暮らしており、多文化共生について考える機会となりました。
また、当法人では現在24名の外国人職員が医療スタッフとして勤務しており、それぞれが医療・介護の現場で活躍しています。講演では、外国人職員が日本で働く中での経験や、医療現場での役割についても紹介しました。
今回の講演では、「多文化共生とは、隣にいる人に『大丈夫?』と声をかけることから始まる」というメッセージを通して、多文化共生は特別な制度や仕組みだけによって実現するものではなく、日常の小さな気づきや思いやり、一人ひとりの行動の積み重ねによって育まれるものであることをお伝えしました。
最後に、このような貴重な機会をいただきました伊丹市同和・人権・平和課の皆様、ならびに伊丹市国際・平和交流協会の皆様に、心より感謝申し上げます。
多文化共生講座

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