令和8年1月15日(木) |老健 伊丹ゆうあい事業所合同で災害BCP研修を実施しました
2024年4月より介護事業所におけるBCP(業務継続計画)の策定が義務化されたことを受け、星晶会では緊急事態下でも利用者様の安全と生活を守り抜くための実践的な研修を定期的に開催しております。去る1月15日、当法人の「伊丹ゆうあい」にて実施した研修会には、通所リハビリ、老健施設、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援事業所など、法人内の各事業所から多くのスタッフが集結いたしました。災害時には事業所間の緊密な連携が不可欠となるため、平時より事業所の垣根を越えて顔の見える関係性を築き、共通の危機意識を共有することは極めて重要です。
今回の研修では、発災時の情報共有の要となる「災害用伝言ダイヤル(171)」の利用方法について、実地体験を交えたケーススタディを行いました。毎月15日の体験利用日に合わせ、実際に安否情報の録音から確認までの一連の流れを全員で共有。いざという時に迷わず動けるよう、操作手順や伝えるべき情報の優先順位を再確認いたしました。参加した職員からは、職場内の連絡網の整備だけでなく、家庭における防災意識向上の重要性を再認識したという声も多く上がっております。
BCPは計画を策定して終わりではなく、訓練を通じて課題を洗い出し、常にアップデートし続けることが重要です。星晶会では今後もこうしたシミュレーションを積み重ね、職員一人ひとりの対応力を高めることで、法人一体となって地域に根差したケアをいかなる状況下でも継続できる体制構築に尽力してまいります。なお、NTTの災害用伝言ダイヤルは毎月1日と15日に体験利用が可能です。皆様のご家庭においても、万が一の備えとしてぜひ一度お試しください。





